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髪と頭皮の豆知識

今回は頭髪化粧品についての豆知識を掲載します。
皆様の美容ライフのお役に立てれば、とても光栄です。

まず一回目はシャンプ-について掲載させていただきます。

1シャンプ-剤

(1)シャンプ-剤の目的

大きく分けて二つの目的があります。 一つはどなたにでもわかる、髪の毛の汚れを落とすこと、もう一つは、 頭皮の汚れを落とすとともに、頭皮に適度な刺激を与えて、髪の育成 を促進させることです。

頭には、10万本から13万本もの髪が生えていますから、いわば草むらの状態ですから、とても汚れがたまりやすい場所なのです。

頭の汚れには、汗や皮脂といった分泌物等の内部からの汚れと、大気中のホコリや頭髪化粧品の残留物等の外部からの汚れがあります。

これらの汚れがたまると、細菌等の作用で酸化腐敗し、心地よくない臭 いを生じるとともに、カユミ等の症状が現れます。

さらにひどくなると、毛穴がふさがれ、髪の健全な生育を阻害する結果 をもたらし、ぬけ毛が多くなる等の症状が起こることもあります。

シヤンプ-剤は、頭皮や髪を清潔にして、頭部のコンディションを整えるのが目的です。

2日とか3日に一度入浴時にシャンプ-・・・・これはNG!! ですぞ。

(2)シャンプ-のメカニック

前述の頭の汚れの中には、ブラッシングで落ちる汚れや、水に溶けて 落ちる汚れがありますが、一番の問題は、ゴミやホコリの中に含まれた油性の汚れを落とす事です。

油は水をはじいてしまうので、ブラッシングや水だけでは簡単には落ちません。

これを落とすのがシャンプ-の主成分ともいえる、界面活性剤というも のです。

界面活性剤には、浸透、乳化、分散、発泡などの機能があります。

この機能によって、油性の汚れを除去します。界面活性剤は、髪の表面を濡らして毛髪と汚れの付着力を弱め、汚れ を、髪から引き離します。引き離された汚れは、油の小滴となり、水中 に分散し、泡に包まれて水に洗い流されます。

豊かな泡立ちは、洗髪時に毛髪どうしがこすれあって摩擦するのも防ぐクッションの役目も果たしますが、細かい泡が界面活性剤の液面を拡大して洗浄作用を容易にするといった大変重要な役割を持っています。

このように、シャンプ-剤は界面活性剤が主体となり、洗浄、泡立ちなどの作用により汚れを落とします。

界面活性剤の詳細の詳細は専門的になりますので割愛します。 シャンプ-剤には不可欠な成分ということだけ覚えてください。

詳しくお知りになりたい方はネットで検索してみてください。   

髪・頭皮・お肌の美容用品のネットショップ おしゃレディのブログ

(3)シャンプ-の種類

  ①セッケンシャンプ-

  ②高級アルコ-ル系シャンプ-

  ③オイルシャンプ-

  ④酸性シャンプ-

  ⑤その他のシャンプ-

    aフケ取りシャンプ-

    bベビ-シャンプ-

(4)シャンプ-の評価

良いシャンプ-剤が持たねばならない条件には以下が考えられます。

・外観的にみて

  ①製品が、変色、沈殿など生じることなく安定している。

  ②使いやすい適度な粘度があること。

  ③臭いがよいこと。

・使用時の評価

  ①適度な洗浄力があり、キシミが少ないこと。

  ②泡立ちがよく、きめ細かい事。また泡切れがよいこと。

  ③洗髪中のゆびの通りが良いこと。

  ④眼や頭皮に刺激がないこと。

・シャンプ-後の評価

  ①髪のツヤ、と感触が良いこと。

  ②髪のキシミが少なく、クシとおりが良いこと。

  ③ヘアカラ-やパ-マをした髪にもあまり影響がないこと。

  ④フケやカユミが止まる効果のあること。

  ⑤シヤンプ-後の残臭がないこと。

最後に髪に適したシャンプ-を選ぶためには、頭皮や髪の状態を、掴むことが必要です。

毛髪の性質はたとえ同じ人でも、季節、年齢、食事、髪の手入れ状態、毛髪の部位によっても異なります。

また、ヘアカラ-やパ-マの回数によっても大きな違いがでます。

髪は、夏の多湿期にはオイリ-にかたより、冬の乾燥期にはドライへかたよります。

またもともとオイリ-ヘア-の方でも手入れが悪いと毛先部分が乾燥してきます。

髪の状態だけでなく、頭皮の状態にも注意して、一番条件の悪い部分にあわせて選ぶと良いでしょう。

ピッタリとあうシャンプ-に巡りあえるまで、小さいサイズのもので使い比べてみるのも方法です。

次回はトリ-トメントについて掲載します。

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